活動内容

江東区全域における不幸な猫を増やさない、減らす為のTNR不妊・去勢、術後猫養育、地域猫活動、適性譲渡、老猫問題、子猫養育、リハビリ、譲渡会参加を行なっています。 2022/1から預かりボランティアを開始。これまで場所がなくお断り、リターンせざるを得なかった猫達も保護できる取り組みを開始しました。 2022/7/23に門前仲町で「保護猫サロンもんにゃか」譲渡型のシェルターを再オープンしました。 ご支援は診療費、諸経費、新拠点の衛生器具と保護猫にまつわる様々な用途の為に大切に使用し、飼い主のいない猫たちを一匹でも少しでも幸せにできるよう三者協働(住民・行政(保健所)、ボランティア)で活動し、共生できる町づくりを目指します。

活動するにあたり大事にしていること

活動における関係性はクラスメイトのようなお友達とは違います。 あくまでも赤の他人だということを意識して、相手のことを大切にコミュニケーションをとりましょう。 また、保護猫活動という性質上、想いが強すぎることでぶつかってしまう事があります。このような場合でも、私はこう思っている。あなたはそうなんだねという余裕や距離感を大事にしましょう。 100%正しい場合でも、言い方がまずいと関係性をこじらせる可能性があるので気をつけます。 逆に相手が正しい場合は、素直に受け入れられる心の余裕があると良いと思います。 このように人間に対しても健やかな関係を継続できることを大事にしております。

代表者情報

江東ねこの会　代表

宮路孝一

一人の力では実現できない事も、ちょっとずつみんなの力を合わせればできることはすごく多くなります。保護猫活動はその典型です。 一人ひとりの少しの時間、少しのお金、得意なこと、知識をかきあつめて、猫の保護活動をしていきたいと思います。 みなさまのお力を必要としております。どうぞよろしくお願いいたします。